- たきのしらいと
- I
たきのしらいと【滝の白糸】「滝の糸」に同じ。II
「春くれば~いかなれや/拾遺(雑春)」
たきのしらいと【滝の白糸】戯曲。 泉鏡花の小説「義血侠血」を花房柳外が脚色。 愛する村越欣也の学資のために殺人を犯した女水芸師白糸は, 検事代理となった欣也に裁かれ死刑を宣せられる。 欣也もまた, 白糸の罪は自分ゆえと自殺する。 新派の代表的当たり狂言。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
「春くれば~いかなれや/拾遺(雑春)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.